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ショッピングモール内のカフェの滑り抵抗係数測定(CSR測定)

ショッピングモールの中にあるカフェの床のCSR'(滑り抵抗係数)値の調査に伺いました。床材は木目調の長尺シートです。以前にワックスを塗布した状態の床面を測定しており、今回はワックスを剥離した状態での調査です。

上階のフードフロアに入っているカフェになります。お客様が滑ってしまったこともあり、今後の対策も含めての調査となります。

対象となったのが、ドリンクバーの前です。おそらく床面にこぼれてしまった水などで滑ってしまったのではないかと思われます。

カフェ 滑り性試験

床の滑りにおいて危険なのは、段差なども含めた予期していない床面の変化です。乾いたところから濡れたところ、床材の種類か変わることろ、突然現れた段差などです。

一般的には、同一平面上にある床面のCSR'値の差は「0.2以下」がのぞましいと言われています。また、段差などは色を変えて視覚的に示すことで事故を減らすことが出来ます。

今回のような、一見しただけではあまり滑り要素のない床こそ注意が必要です。